PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

序章 1 ‐形成‐ 

彼は生まれた時何も持たずに産声を上げた。

否、正確には何も持てずに生まれてきた。


人格形成は幼少期の環境で形成されると広く普及されているのが一般的である。

しかし、実際はどうなのだろう、世の中には科学では証明できない事が数多にあり

科学で照明できない事象については神秘と称されている。



ここに魂が形成され人は形を成し、精子と卵子の結合により受胎され

母体から誕生するという生前論があるとしよう。


この理論を信ずるならば、彼は受胎する前に魂の形成ができずにいたのであろう。


魂の形成は、各々個の属性を決める最重要項目である。
仮に、音楽の才が形成されれば生後音楽の才能が開花するだろう。
スポーツの才が形成されるならオリンピック選手にだってなれるかもしれない。

これが魂の形成=魂成である。

魂は内面を表すだけではない、生前に魂成が完了するならば
生後、それは肉体に反映される。
魂(内部)と肉体(外部)は鏡のように互いに干渉するのだ。



もし、この魂成事態に何らかの問題が生じれば
生後、その人物にも内面・外面的な問題が発生する。




そう、何も持たずに生まれた彼は、生まれる以前の段階で問題を抱えて生まれてきたのだ。

スポンサーサイト

| 小説はじめました | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://typejoker.blog47.fc2.com/tb.php/166-310a19da

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。