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KUCHIZUKE

陽がのぼり霞は消えた
湿った大地は音を立て足早に動き出す
止まっていた時間を取り戻すように

ふいに立ち止まらせたのは
頬にハラリと触れた雪
冷たい感触が心を鈍らせる
思い出されるのは貴方の…

どんなに淋しさがこの身を焼き尽くしても
今でも誰とも口付けを交わせない
ぬくもりは消えても
最後のキスは貴女だったから


街は鮮やかな色で染まり
にぎやかな雑踏の中
嫌な時間 心を引き裂く
前に出ること切望し拒み続ける僕

もう一人の自分と重ねても
答えはでないことはわかっている
本当は気付いている事
理解でないなんて…

幾つもの季節を数え
前に進んでみても
それはただの思い違いで
忘れた思い出になっても
君の最後のキスは僕でいたい


限られた時の中に
積み重ねた白い雪達
胸の奥 今も鳴り響く
どんなに淋しさがこの身を焼き尽くしても
今でも誰とも口付けを交わせない
ぬくもりは消えても
最後のキスは貴女だったから

二つ季節を数え前に進んでみても
それはただの思い違いで
忘れた思い出になっても
君の最後のキスは僕でいたい

冷たい風の奥 ゆっくりと流れる
霞のかかった エピローグ
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| オリジナル作詩 | 08:37 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

おなかすいた~。
最後のキスは貴女ってぐらい愛されてみたいし、おんなじぐらい愛したい(´∀`)
特技、人の内面を見抜く洞察眼ってことは
私の内面も見抜かれてる?(笑)

| いちご | 2005/08/30 03:12 | URL | ≫ EDIT

内面を見抜けているかどうか?それは~そっちに判断を任せるよ^^;
例え見抜けてとしても、それを口にするほど傲慢な人間ではないつもりだ☆
愛するが故に、盲目になる
愛とは、なんと恐ろしいものだろうか。

| Joker | 2005/08/30 04:25 | URL | ≫ EDIT















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